実行委員紹介1
こんにちは、happy mama's start 実行委員長のまき子です。
今日と明後日の2日にわたり、このイベントを一緒に企画している実行委員の自己紹介を掲載します。
私を含めて8人の実行委員は、いままさに子育て真っ最中のママたちです。
「もっと、このイベントを主催してる私たちについて知ってもらった方が
参加する妊婦さんも来やすいんじゃないかな?」というメンバーのひとりの提案から
「じゃぁみんな自己紹介書いてー!」と軽い気持ちで呼びかけたら
それぞれ想いがこもりまくった文章を書いてきてくれました。
こんなメンバーだからこそ、素敵なイベントにできるのではないかなと思っています♪
本当に長文なのですが(笑)ぜひ読んでくださいねー!
おおいし えり
小1息子、2歳息子の母。
長男のとき。
子どもは大好きだけど「母親」になれるかは未知すぎて妊娠したときは嬉しいより不安だった。
産後1か月は完全に鬱だった…
あのころ、同じ気持ち共有できる友だちがいたら少しはちがったんだろなー。
次男のとき。悪阻も終わることわかってるから辛かったけど楽しめた♪
陣痛きてもわりと冷静に対応できてこのまますんなり…と思ったら
我が子はNICUのある病院へ連れて行かれ不安なまま1人産院で過ごすことになった。
それでも2人目のときは「ママ友」と呼べる人たちがいたので凄く助かった。
今でも「母親」としての自信はないけど子どもたちがいることで、
繋がれた人たちがいて日々楽しませてもらってる。
ゆるく生きているので子どもたちの影響とか心配もするけど、
とにかく「この世界わりと楽しいじゃん☆」と思ってくれたらいいなー。
このイベントで、出産に不安感じてる人が少しでも
「あ、母親って面白いかも」「助けてくれる人はいっぱいいる。1人じゃないんだな」
と感じてもらえたらいいな♡
やなぎざわ あみ
4歳年中娘、1歳9か月息子の母。
娘妊娠児に大きな子宮筋腫がふたつあることが判明。
産道を筋腫が塞いでいるため、予定帝王切開でのお産になると言われ、
妊娠中も不安な気持ちで過ごしました。妊娠中は腹痛と腰痛が多く大変でした。
臨月で筋腫が移動したため、結果として帝王切開ではなく経膣分娩で出産しました。
産後1年半で腹腔鏡で子宮筋腫の核出術を受け、その後に第二子妊娠、出産しました。
不安な気持ちが強くなるのは、お腹の赤ちゃんを守るための防衛本能でもあると、私は思います。
心配なことはどんどんお医者さんやご家族に話して、少しでも心を軽くしてくださいね。
人生の先輩方は皆言います。新生児期はあっという間!育児なんてあっという間!と。
それは全て過ぎたから言えるのだと思います。
渦中は本当に大変!
少しでも多くの人に伝えたい。「あなたはひとりじゃない」ということを。
妊娠・出産を経験したママ友は戦友と思っています。
やまだ ちはる
5歳年長娘、3歳年少息子、9か月息子の母。
長女の妊娠中、切迫早産になり、予定日2か月前から張り止めの24時間点滴の入院を経て
退院するも予定日を超えて促進剤を使っての出産。
妊娠中から産まれるまで、初めてのことだらけで、出産は大変なものだと思いました。
出産後1か月で夫の地元へ引っ越すこともあり、病院が推進していたが、
なかなか上手くいかない母乳育児に悩む毎日。
その時救われたのは、子育てサロンでの"大人"との会話でした。
ママ友や、子育てがひと段落した親世代の大人の存在がわたしの子育てを楽しくしてくれました♪
その後、ほぼ年子の1歳半離れた第二子の息子を出産。
悪阻はあったものの、妊娠中はほとんどトラブルなく、
陣痛もいまいちわからず病院に着くなり産まれたという経緯ですが、
2人目を産んだ時の、あの幸せな気持ちが今も忘れられません。
右も左もわからなかった1人目出産とは違い、2人目の出産は"一緒に"が強いお産となりました!
2人目の出産がなければ、3人目の出産はなかったです。
産んでしまえばなんとかなる!と言うけれど、毎日大変です!笑
でもやっぱり、産んでよかったなと思うから。
わたしの経験が、妊娠中、産後のママの何かに役にたてれば嬉しいです(^^)
いわせ まゆこ
4歳年中息子、1歳娘の母。
清田区の2世帯住宅で2人のお母さんやってます。
お母さんの傍ら、子育て相互支援団体かえりん、幼稚園役員、アパレルパートと
アクティブアグレッシブに生活中。
息子を妊娠・出産したときは何もかもが手探りで、すごく「正解」を求めていた気がする。
神経質な性格もあり、自分の中での「こうあるべき」が満たされないときは
ヒステリックになって夫にやつ当たりしたり(笑)
娘のときは2度目ということもあってか、「まあ、いっか♡」と思える部分が
少し多くなっていたから、生きやすかった!
出産は会陰切開(麻酔無)がこわくて帝王切開(麻酔有)がいいよう……と弱気だった。
けど、どうやら痛みに強いらしく自我を保ったまま出産。
産まれたての息子を「抱く?」と聞かれたが、
「綺麗にしてからてお願いします!!」と断り、苦笑されたのもいい思い出。
妊婦も子連れもなんとなく肩身が狭く感じる世の中だけど、思っていた程、世界は冷たくなかったよ。
余計なことを言ってくる他人もいるけど、それよりももっと沢山の人が優しく見ていてくれるから大丈夫。
無責任な悪意に振り回されるのは損だよ。
1人で頑張り過ぎないで、あしたに命を繋いでいこう♫
元気な赤ちゃんが産まれてきますように♡
残り3人の紹介文は、明後日3日のブログに掲載します!
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妊婦さん限定コーナー(SCARTSコート)は事前の入場予約をお願いいたします!
一部のコーナーは妊婦さん以外の誰でもが参加していただけます(予約不要)
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